【ポケカ】ナンジャモSARの価格予想【クレイバースト】 → ゲンブログ

2023年4月に発売予定の新弾「クレイバースト」にて、SVの人気キャラ「ナンジャモ」が封入されることが確定いたしました。

大人気ナンジャモ
頭に人気No.1ポケモン付けてるんだから
人気No.1キャラに違いない

昨今のポケモンカードは、2023年よりスカーレット・バイオレット環境に突入し、新規が比較的入りやすい点、はじめしゃちょーさんやヒカルさん、フィッシャーズのシルクロードさんなど、人気YouTuberがたくさんポケカ動画を出すようになった点に加え、
SV環境から新たに新加工を施されたSARが登場し、ミモザ・キハダと紙切れとは思えないような値段になっているカードも登場し、ポケカはプレイヤーにとっても、コレクターにとっても、転売ヤーにとってもかなり熱い状況になっております（色んな意味で）。

特に、上記したSARのミモザは初動6万円、現在10万円。
SARキハダは初動10万円、現在7万円と、かなりの高額で推移を続けており、ナンジャモのSARはそれに追随するどころか、キャラ人気を考慮するとそれを上回ってくると思われます。

眉唾な記事にはなりますが、ナンジャモの値段を少し予想してみようと思います。

◆目次

1 SARナンジャモの値段予想
2 初動が一番安いのではないかと思ってます
3 クレイバースト当たりますように

SARナンジャモの値段予想

そもそもナンジャモのSARがクレイバーストに収録されることが確定してはいませんが、前弾までのミモザ・ボタン・キハダの公表ペースに重ねれば、ナンジャモのSARはまず間違いなく収録されると思われます。

値段を予想するに当たって、まずは同じ高額SARのミモザ・キハダを参考にすることになると思いますが、SARキハダは初動から下落を続けています。
しかし、キハダは発行の多いトリプレットビートに収録されていること、ミモザやナンジャモに比べるとキャラ人気が落ちることを考慮すると、ナンジャモの指標になるのはSARミモザの方だと言えるでしょう。

SARミモザはSV弾初のSARということもあり、初動は約6万円から推移し始めましたが、結局今は約10万円弱で取引されるカードになっております。
現状は値下がりしているとは言え、SARキハダはミモザの煽りを受けて初動10万から始まりましたので、初動は間違いなく10万円は超えてくると断言できるでしょう。

また、ミモザの初動⇒現状の高騰率が1.4倍～1.5倍になっているため、発売時にカードを売ってお金にしたいと考えている層は、ここいらの利益率も拾おうとすると思われます。
従って、SARナンジャモの初動価格は、14万円～15万円程になると予想します。

SARナンジャモの値段予想

14万円～15万円になるのではないでしょうか。
SARミモザの上昇率・SARキハダの初動を参考

初動が一番安いのではないかと思ってます

更に、、初動は今までのカードに比べるとめちゃくちゃ高くなると思いますが、初動が一番安い値段でシングル買いできる可能性まであると思われます。
上記した通り、キャラ人気で言うとキハダよりもミモザが指標になるため、少しずつ値上がりを続けていくと思われる点に加えて、ナンジャモはカード効果がめちゃくちゃ強く、恐らくほとんどのデッキに採用されるパワーを持っております。
今はレギュ落ちしてしまいましたが、過去に必須カードと言われていた「N」「マリィ」もSRはかなり値段が高い状態でした。しかしなんとナンジャモ、Nやマリィより強いレベルのパワーカードなのです。

そのため、今まで取引を行っていたであろうコレクターや転売ヤーに加えて、デッキに複数積みたいYouTuberや有名人が必ず現れます。
また、ナンジャモの収録されるクレイバーストは「スノーハザード」との同時発売となっており、その分発行部数は少なくなります。
加えて、昨今BOXを未開封で取っておくコレクター文化がかなり浸透しており、ポケセンオンライン当選品などのシュリンク付BOXは特に未開封のままコレクションやフリマ行きになるパターンがめちゃくちゃ多いと思われ、ナンジャモが市場に流通する絶対数自体が、今までのカードに比べて少なくなると思われます。特に美品。

つまり、初動の価格を参考値として、後続の取引は徐々に値上がりしていくと考えられます。
下落傾向になる要因があるとすれば、クレイバーストの発行部数が想像以上に多くなるか、SARナンジャモのイラストが微妙かのどちらかくらいしか考えられません。