魔神任務「カリベルト」プレイ前の俺:
『ダインスレイブのカリベルト!!www(キャッキャ)』
『ダインスレイブのカリベルトが一番気持ちいいんだよなぁ・・・』
魔神任務「カリベルト」プレイ後の俺:
『誰か俺の考えを聞いてくれよ!ダインがサァ!旅人がサァ!片割れがサァ!天理がサァ!カーンルイアがサァ!ガイアがサァ!アビスがサァ!織機がサァ!カリベルトがサァ!コロタールがサァ!降臨者がサァ!ファデュイがサァ!』
カリベルトに関する考察は、下記記事も見てもらえると嬉しいです!
【原神考察】「罪人」カーンルイア王エルミンについて【カリベルト】
※この記事には、原神ストーリーのネタバレを多く含みます。
◆目次
2分で分かる、魔神任務「カリベルト」のあらすじ
カーンルイアの貴族コロタールと、モンドの女性が恋に落ち、2人の間に産まれたカリベルト。
500年前のカーンルイアの厄災で、純カーンルイア人には不死の呪いが、混血のカーンルイア人には荒野の呪いが降りかかり、コロタールは不死に、混血であったカリベルトはヒルチャールの姿になってしまった。
コロタールはカリベルトを救うため、知恵の国で作られる精神回復薬を求めてスメールに向かう。
同じ頃、ダインスレイブと片割れはスメールを旅していた。ダインと別行動していた片割れはコロタールと出会い、精神回復薬を作るのを手伝っていた。
その後、片割れとコロタールは地下の「聖所」に足を踏み入れ、鎖に繋がれた「罪人」と対面する。「罪人」からアビスの力を得たコロタールは、カリベルトの知能を取り戻すことに成功した。
しかし、カリベルトは仮面の下にある醜く変形した顔を見てしまい、アビスの力に包まれる。
コロタールは「罪人」の力がアビスのものであると確信し、「運命の織機」によって息子の運命を織り直そうと画策する。後に、コロタールはアビス教団を設立し、片割れは仲間に入る。
時は戻って現在。ダインスレイブは摩耗で消えている記憶の中から、「運命の織機」という言葉を思い出し、スメールを訪れ、旅人と出会う。
「運命の織機」に関係する場所を探し、ダインと別行動を取った最中、旅人は地脈を流れる片割れの記憶を追体験することになる。
以下、カリベルトをプレイしての考察
旅人の祖国について
旅人の設定として、「祖国を救う手段を探し、世界を旅している途中にテイワットに寄ったら、天理の調停者が現れ、力を封印されてしまう」という前提があります。
長い間、この「(滅ぼされた)祖国」は、カーンルイアを指している説が多かったですが、
今回の魔神任務の話を整理すると、旅人の祖国は「カーンルイアではなく、テイワット史前の旧世界」である可能性が出てくると考えることができると思いました。
そもそも、物語の序盤、力を封印された旅人がモンドの七天神像に触れて風元素の力を得る際、
パイモンからは「これがこの世界の力だ!」と説明を受けますが、
旅人は「この力の源…やはり…」「おかしいよ」とセリフを発しています。
また、その後魔神任務でタルタリヤと戦う際には、「かつての力が戻りつつある」のセリフもあります。
これらより、旅人は「この世界の力は、自分の元々の力と同じである」ということに気付いていると思われます。
旅人のセリフや心情描写が少ないので、どういった感情なのか考えるのは難しいですが、少なくとも何かしらが「おかしいよ」とは感じていますよね。
コロタールは双子のことを、「アビスそのものを代表している」と言っています。
単純に、「外界から来た人」ということを指しているのでしょうか。
「アビス」とは外界の力とされていましたが、外界から来た「降臨者」の力であるということなのでしょうか。
「降臨者」ついては、過去の魔神任務でも重要ワードとして登場しております。
俺も、昔の記事でまとめたことがありましたが、今回のストーリーを受けて考えが変わりました。
スメールの魔神任務にて、ナヒーダは「天理が第一の降臨者」と言っていましたが、これはおそらく世界樹の記録が改竄されているでしょう。
ナヒーダの説明も、「旅人=第四降臨者」であることには断定的だったのに、
第一降臨者については、「第一降臨者は今の天理だと思うわ」と、推測的になっていたのもそういうことなんだと思います。
「パーネス」と「天理」と「降臨者」
淵下宮の書籍『日月前事』によると、「原初のあの方」がテイワットに降り立ち、その時テイワットを支配してた七龍(若陀の先祖)を倒したと記載されております。
つまり、本当の「第一降臨者」は「原初のあの方」、パネースとなります。
パーネスはこの七龍を倒した後、第二の王座と戦争をしています。その第二の王座が、戦争の勝者、「第二降臨者」である天理だと考えられます。
この時、旅人たちの祖国も戦争に巻き込まれ滅ぼされてしまいます。
『日月前事』ではその後、どちらが勝ったかは記されていません。
が、現在のテイワットを見る限り、勝者は天理であり、更にその後の魔神戦争の勝者七人に各国を支配させ、世界を動かしていると思われます。
そして、最初の降臨者である創造主を「パネース」から「天理」とし、世界樹を改竄したのではないでしょうか。
結局、ナヒーダの話と、『日月前事』に記載されている内容が異なっていますが、
『日月前事』の内容が真実で、ナヒーダの知識は天理に改竄された後のものとなります。
『日月前事』が本当の歴史と考えて間違いないと思います。オロバシが「天理」から死刑宣告を受けたのは、恐らくこの真実を知ってしまったからでしょう。
天理は、「この世界は、元々天理がずっと治めているんですよ」ということにしたいのです。
敗北した「パーネス」の国々と「カーンルイア」
さて、第二降臨者:天理に敗れた第一降臨者:パーネスはどうなったのでしょうか。
パーネス自体は、「創造主は今だ訪れぬ」とされており、消息は不明と思われます。
では、パネース時代の国々や、パネースを崇拝していた人々はどうなったか。
淵下宮は「第一の降臨者:パネース」と「第二の降臨者:天理」の戦争に巻き込まれ、
国ごと深淵に落とされてしまい、戦争後も引き上げてもらえませんでした。
『日月前事』からわかる通り、淵下宮はパーネス側の国だったのでしょう。
その後、淵下宮はそのまま深淵で独自の歴史を歩みますが、天理は偶然淵下宮に迷い込んだ魔神オロバシに、適当に淵下宮を統治させます。天理にとって、元パーネス側の国々は「どうでもよかった」のでしょうね。
パネース側の国は淵下宮だけだったとは考えにくく、戦争後もパーネス側の人々はどこかに残っており、彼らは天理の配下を嫌い、自ら国を作ったとしたらどうでしょう。
それが、神のいない国「カーンルイア」の始まりなのではないでしょうか。
カーンルイアが神を持たない選択をしたのは、パネースこそが自分たちの神であり、今の「天理」並びに配下の神々達は、本当の神ではないと考えていたからです。
ドラゴンスパインの『記録者の箱』には、「どこかで人々が神のいない国を造っているのを耳にした」と書かれており、これをカーンルイアだと捉えた場合、カーンルイア建国はフィンドニールの滅亡前であると考えられます。
フィンドニールの成り立ちは、「モンドの猛吹雪から逃れた人々」が作った国であり、これはモンドが氷に包まれた時代、アンドリアスがデカラビアンに挑戦していた時期なので、まだバルバトス(ウェンティ)がモンド民に避難所を与える前と推測できます。
つまり、カーンルイアは少なくとも2600年前以上前からあり、もしかしたら魔神戦争の時代には既に国がありながらも、それでも神を持つ選択をしなかった可能性まであります。
それほどまでに、天理や神々を嫌っていたのでしょう。
片割れと「アビス」の目的
話をカリベルトまで戻して、なぜ片割れは「アビス」と共に、天理と戦おうとしているのか。
なぜ自らが「神の座」に登り、新たな世界を創ろうとしてるのか。
元々、旅人双子は、祖国を救うことを目的に旅を始めていました。
その祖国を滅ぼした存在が、「第二降臨者:天理」と知れば、「天理を倒す」ことと、「祖国を再建する」こと、2つの明確な目的が出来ます。
更に、片割れは「カーンルイアの王子(姫)」と呼ばれています。
上記したように、もしカーンルイアの人々がパネース統治時代の国々の人間だとしたら、彼らは旅人双子の祖国の民の末裔である、と言えるのではないでしょうか。
そして、ヒルチャールになってしまった人々の中に、旅人双子の祖国の民も含まれているという可能性にまで繋がります。
今回登場したコロタールは、アビス教団の創設者と判明しました。
何故なら、ファデュイの執行官である「道化」の聖遺物「蒼白の炎」にて、アビス教団はカーンルイア建国当時のカーンルイア人が持っていた天理への恨みを継承していることがわかります。
深くに眠った罪を掘り返し、神の怒りと破壊を招く彼らを阻止できなかった。
聖遺物:蒼白の炎「嗤笑の面」より
恐らく、この彼らは「アビス教団」を指しています。
コロタールの発言から、カーンルイア人は、天理に対抗できる唯一の力として「降臨者」を渇望していたことがわかります。
しかし、なかなか「降臨者」は現れず、数千年が経ち、ほとんどのカーンルイア人は天理に対する憎しみが薄れてしまっていたことも分かります。
そして、それを良しとしないコロタール達が「過激派集団」となり、アビスの力を手に入れ「アビス教団」としてまとめはじめたのではないでしょうか。
片割れは、過去にコロタールがヒルチャールとなってしまったカリベルトの知能を一時的にも取り戻す現場に居合わせています。
また、層岩巨淵ではヒルチャールに対して呪いの浄化をしており、ヒルチャールと化してしまった自分の国の人々を助けるために、アビスと行動を共にしているのかもしれません。
原神のOPムービーで、旅人双子VS天理の調停者のシーンが流れますが、
そこに「次の世界に渡ろうとしたとき、見知らぬ神が現れ…」とあります。
これはあくまでも主人公である旅人の目線であり、アビス側の片割れの目線では、
「ダインスレイヴと旅をした後、この世界が元々の自分たちの世界だと気付き、目的を同じとするアビス教団に付き、目覚めたばかりの何も知らない旅人を連れ、天理を打倒する為に天空の島セレスティアへ向かおうとしたが、天理の調停者に阻止されてしまった」
という構図になるのではないのでしょうか。
氷神「女皇」とファデュイの目的について
ところで、カーンルイア人であるはずの「道化」は、「アビス教団」には付かず、ファトゥスとしてファデュイに所属し、氷神に忠誠を誓っています。
「アビス」と「ファデュイ」。「天理を打ち倒す」という目的は似ているのに、違う勢力として存在し、特に協力する様子も伺えないのは何故でしょうか。
これは、岩神である鍾離が、氷神に神の目を委ねる程協力してるところから推測できます。
岩神は七神の座を降り、璃月の未来を、今を生きる人間の手に委ねることを選択しました。
このことから、ファデュイとアビスの違いは、天理に対抗した後の目的にあると言えます。
「天理」を神の座から降ろし、テイワットを滅亡させる。
その後、旅人双子どちらかを王に据えて、パーネス時代の国を取り戻す。(過去への回帰)
「天理」や魔神の支配から、テイワットの人々を解放する。
その後、人間たちは人間たちの手で、人間の未来を歩んでいく。(未来への期待)
女皇は500年前、カーンルイアが滅亡した頃から豹変したとされており、「天理」を神の座から引きずり降ろそうとしています。
また、鍾離の台詞には、「人々から忘れ去られ、見捨てられたものも、お前なら拾い上げることができるかもしれない」というものがあります。
これは、天理によって世界樹の記憶が改竄されて、テイワットの人々は忘れ去ってしまうことも、旅人なら気付くことができる、と期待していると捉えられます。
天理にとって不都合なものは滅ぼされ、記憶すらも改竄されてしまう今の世界を、鍾離や女皇は変えないといけないと思っているのではないでしょうか。
カーンルイアを滅ぼした戦争に、鍾離やウェンティがいることをショックに感じていましたが、
人間をヒルチャールにしてしまうことが出来る「天理」に対し、自分の国の民を守るために従わざるを得なかった可能性もあります。
女皇も、500年前にカーンルイアに集められた七神の一人であるため、自分の国の人々を守るためにカーンルイア滅亡を手助けした可能性があり、元々とても優しい神であった女皇は考え方を変えたのかもしれません。
スメール魔神任務で、天理は「今は眠りについている」と語られましたが、
天理が寝ている今のうちに、女皇たちファデュイは反逆の準備を進めているのでしょう。
鍾離みたく、七神が「神の心」を手放すということは、天理に逆らうという意思表示なのかもしれません。
氷神や鍾離はそうですが、今後は他の七神も天理と敵対するのか気になりますね。
ダインスレイブと地脈の記憶について
今回の魔神任務で、旅人が最初に目覚めた時、ダインスレイヴが旅人を起こして「涙の跡…まさか昨日、片割れの夢でも見たのか?」と言います。
次に目覚めた時にはコロタールがいて、「旅の仲間とは…昨夜、君の傍で見張っていた者のことか?」「明け方に森のほうへ行くのを見たぞ」と言いました。
旅人は、この「旅の仲間」=パイモン、だと解釈しましたが、コロタールはダインのことを指していたのでしょう。
なので、旅人は最初に目覚めた時から片割れの記憶の中にいたと思われます。つまり、片割れがダインスレイヴと共に旅をしていた時も、片割れは旅人の夢を見て泣いていたということになります。
片割れがダインと共に旅をしたのは、カーンルイアの災厄の後です。片割れがテイワットを旅した目的は、旅人を探すためだったのかもしれません。空と蛍、それぞれが順番に片割れを探す旅をして、記憶を無くしたダインスレイヴがそのどちらにも同行していたとしたら…。
原神の考察の結論として、「この世界はループしている」というものをよく目にします。
特にスメール編の魔神任務初期では、短い時間軸内ではありますが、旅人が時間を正に「ループ」するストーリーが差し込まれています。
世界単位でも、空と蛍の役割が順番に入れ替わり、それぞれがもう片方を永遠に探し続けるというループに入っているのかも知れません。
今後の旅人について
「第四降臨者」である旅人もまた、「天理」を神の座から引きずり降ろし、自らが神の座に登ることができる存在です。
片割れは、「旅の終点まで行けば、自分の考えを分かってくれる」と断言しています。
裏を返せば、「旅を続ければ、テイワットは元々自分たちの世界であり、天理がそれを滅ぼした事に気付く。そしたら、旅人もアビスに付いてくれる」と確信していることになります。
ですが、旅人は七国を旅し、テイワットの素晴らしさや人々の交流を大事にしています。
もし、テイワットが自分の国を滅ぼした敵側だったと知ったら、旅人はどうするのか。考えただけでも胸が張り裂けそうです。
鍾離が璃月の素晴らしさを伝えたり、旅をしながら世界をたくさん見て欲しいと発言した裏には、できれば旅人にテイワットを好きになって欲しいという意味も込められているのかもしれません。
「カリベルト」と「ガイア」について
さて、今回の魔神任務には、冒頭にガイアが登場します。
正直、今回の魔神任務の進行は、カリベルトについて話すコロタール、そしてダインスレイブがいれば成り立つハズなのに、なぜガイアを登場させたのでしょうか。
ガイアはアルベリヒ一族であり、コロタールの正妻の末裔であることをプレイヤーに認識させたい意図もあるのかもしれませんが、これもガイアを直々に登場させる理由としては弱いと思われます。
俺は、わざわざ冒頭にガイアを持ってきた理由は、「カリベルトをガイアの比喩としているのではないか」と考えています。
カリベルトは元々、エデ(コロタール)に、「いくばくかの慈悲を願いたい」「不幸なこの子には平和に生きてほしい」と神に願われていました。
しかし、最終的にはアビスの力に希望を見出し、「運命の織機」でカリベルトの運命を織り直そうとします。
一方、ガイアも、父親から「自由で平和に生きて行ってほしい」と願われていたとガイアは受け取っていますが、最終的には「お前は我々の最後の希望だ」となってしまっております。
このことから、ミホヨくんはカリベルトの人生を、今後のガイアの人生の比喩として位置付けしたく、わざわざガイアを登場させたのではないかと考えております。
物語の展開によっては、ガイアにはバッドエンドが待っていそうで怖いです。
ただ、ガイアはカリベルトと違って、私生児ではなく正当な末裔です。そのため、ちらほら見かける、「ガイアが褐色なのは、一度ヒルチャールになって、人間に戻った時の後遺症」みたいな考察は誤っている可能性が高いと思われます。
(純血は不死、混血はヒルチャール化の呪いがかけられているが、ガイアは純血であるため)
アルベドと「降臨者」について
話はカリベルトから飛躍しますが、過去に、アルベドは「原初の人間計画」により、カーンルイアの錬金術師「レインドット」によって作られた人造人間だと明かされています。
この「原初の人間」とは、「降臨者」のことを指しているのではないでしょうか。
カーンルイア人であったレインドットは、神の座に登ることができる「降臨者」が長い間現れなかったため、降臨者という存在を作り上げたかったのかも知れません。
しかし、今になって旅人という「降臨者」が現れた。
こちらも物語の展開によっては、創造者であるレインドット、そしてカーンルイアから見て、アルベドは「用済み」になるかもしれません。
今後の展開にハラハラドキドキしますね。
鍾離と天理について
また話は変わりますが、鍾離は、過去に旅人にカーンルイアについての質問をされた時、「天理との契約があるので質問には答えられない」と返しています。
『日月前事』にて、「パネースの統治時代に人間と契約を結び、そこから年号が変わった」旨の記載があるのですが、それは「数千年前」とだけ記載されており、正確な年数はわかっていません。
そして、鍾離は6000歳以上生きているとされています。
モラクスとして降臨したのが約6000年前ですが、「モラクス」神として降臨する前から鍾離が生きているとしたら、パーネスと天理の戦いを知っている可能性もあります。
パネースの時代から生きてるのだとしたら、天理が創り上げた今のテイワット以前の、改竄された歴史の事も知ってる可能性があるかもしれません。
それで天理と契約をしたのではないでしょうか。
「3700年前、鍾離が建国した際の璃月に手は出さない。但し、天理に関わることを誰かに話し、契約を破れば、璃月を滅ぼす」と。
to be continued…
※追記
カリベルトに登場する「罪人」についての考察記事も書きました。読んでもらえると嬉しいです!!
カーンルイア関連の考察を読み漁っている最中なのですが、一番腑に落ちた考察でした!
「罪人」についての記事も読みました。そろそろ魔神任務も更新されそうですし、楽しみですね。
ひとつだけ気になったのですが、記事後半の「カリベルト」と「ガイア」についてで、ガイアは純血であると書かれていますが
本編でダインスレイヴの瞳を見て「お前はもっとも純粋な血を持つカーンルイア人、だろ?」と言っています。
ダインとガイアの瞳のデザインが明らかに違うのでガイアは混血だと思っていました。
天理って名前ってことでいいのかな?ナヒーダが”今”の天理が第1降臨者って言ってたから天理と言うのは役職的なものじゃないのかな
なるほど、「天理」は人物名ではなく、役職のようなものの名前で、時代によって「天理」になっている者は違うということですか…
名前だと固定して考えてしまっていたので盲点でした!
原神全体の考察に影響する面白い考え方ですね…今多くの人が考えている「天理」と、カーンルイア滅亡時の「天理」が別人である可能性まで考察できますね!