【悲報】miHoYoさん、インフルエンサーに「鳴潮をするな、原神をやれ」と賄賂を渡していた疑惑が浮上【炎上】




疑惑はTikTokインフルエンサーから?

溢れ出てきているウワサ

・miHoYoの子会社「Yomiholic」という会社が、インフルエンサーに「鳴潮とか、miHoYo以外のゲームの配信は禁止」と個人に対してチャットを送っていた?
・「Yomiholic」は見返りとして、インフルエンサーに月額250万円程の金額を提示?
・「Yomiholic」は情報リーカーと提携して、リーク者に報酬を支払っている(=話題性を持たせるため、意図的にリークを流していた?)

SNSでの関連投稿がそこまでなさそうなので、興味のない人も多いとは思うのですが、なにやらきな臭い話ではありますね。
俺も「ゲームが面白ければ別に運営が何しててもいいよ」って思っちゃう人間なのですが、今の原神はそこまで面白いとも思えないので、深堀りしてみました。
あくまで「ウワサ話」として・・・興味のある人は見てみてもらえると嬉しいです!

で、実際どうなの?

以下、俺が調べてみたことを書いてみます。裏付けには弱い部分もあると思いますが、単純に情報に踊らされるのも嫌なので・・・



★「鳴潮をプレイしないように賄賂を渡していた」はデマっぽい
今回のメイン槍玉に上がっていた「miHoYo(Yomiholic)が鳴潮をプレイしないように、インフルエンサーに賄賂を渡している」はデマっぽいと判断しています。
下記続きにYomiholicのあれこれを書いているのですが、「Yomiholicとの契約等で荒れている人は各国に発生しているが、鳴潮をプレイしないように運営に言われたというソースが中国の、特定インフルエンサーしか見当たらないためです。
正確には、「中国インフルエンサーにはこの賄賂を渡していた」可能性はありますが、Yomiholic関連の発信をしているインフルエンサーは多数いる割にこの賄賂についての発信をしている人が1人しか見当たらなく、このウワサ自体はデマである可能性が高いと思っています。



★「Yomiholicがリーク者と提携して報酬を払っている」はガチっぽい
っぽいと言うか、リーカーの動画に堂々と記載がされております。
※下記、リーク者の動画を転載しますので苦手な方はご注意ください

Yomiholicがリーカーに報酬を出しているっぽい動画
リーカー動画の詳細欄に・・・
「affiliated To Yopmiholic」の記載が!

この「リーカーに金払ってる」ウワサは恐らく本当だと思います。
この上記の動画の「affiliated To Yopmiholic」で事例が出来ていますが、他にも情報暴露している方が英語圏各国に散見され信ぴょう性が高く、これはガチネタと言えるでしょう。
リークが流れることによってSNS等の検索ワードが集中して、疑似的なバズリが起こるので、この流れを話題性・販売促進として使っているmiHoYo(Yomiholic)はある意味上手いと言えるのでしょうか。報酬出しているのを指摘されると痛いとは思いますがね。。。



★そもそも「Yomiholic」って会社なに?本当にあるの?
俺も今回のアレコレで初めて「Yomiholic」という概念を知りました。
まず、「Yomiholic」という会社は本当に存在します。
miHoYoとの関係性はHPや公式サイト系には見当たりませんでしたが、Yomiholicの代理人とmiHoYoの社員で同姓同名の人物が複数人居たりYomiholic社員のLinkedIn履歴書に「崩壊スターレイルのインフルエンサーと契約、cbtの企画案の作成に協力」(つまり崩壊スターレイルのβテスト作成に関わっている)と記載されていたり(最近のこの騒動を受けてか、8/1にこの部分だけ削除されている)、関係自体は間違いなくある会社だと思います。
miHoYo関連の部分だけ消されているのは明らかに意図的であると思われ、恐らく向こうの人らもこれはまずいと思っているのでしょう。

削除前の魚拓(拾い物)



※追記
Yomiholicについてもっと調べてみましたが、「ゲームプレイを行うインフルエンサー・ストリーマーと契約をして、その活動支援をする」のがメイン戦略になっている会社みたいですね。
日本で言うとUUUMみたいな、Youtuberの事務所みたいな感じでしょうか。
なので、「Yomiholic」は「miHoYo」の子会社である、はデマですね。関連性はかなり高く、協力関係にあるのは間違いないですが、企業としては別物です。

「Yomiholic」の中に「miHoYo」がアナグラムされていますが、それは関係なさそうです。(皮肉にもアナグラムすると「mihoyolic(ミホヨリーク)」になるのはおもろい)



★「Yomiholic」は2か月前にも海外で炎上?していた
そんなYomiholicですが、どんな会社なのか調べてたら、ゼンゼロリリース時期に契約者と過度な縛りを設けて、炎上みたいなのを起こしているみたいでした。
日本には対象者が居ないのか知りませんが、海外だとクソ程燃えてたらしいですね。

Yomiholic契約内容

クソ長いので炎上した部分を要約すると、
「Yomiholic has full discretion to reject sponsorships that could be detrimental to Zenless Zone Zero or the Content Creator’s reputation」
この部分が海外で大炎上したみたいです。訳すと、
「Yomiholicは、Zenless Zone Zero(ゼンゼロ)またはコンテンツクリエイターの評判に弊害をもたらす可能性のあるスポンサーシップを拒否する全ての裁量権を有するものとします
となります。
つまり、Yomiholicがスポンサーとなっているインフルエンサー・ストリーマーは、他の会社のゲーム(鳴潮とか)をやってると、「miHoYoのゲームをやれ」と命令することができ、最悪は一方的にスポンサー契約を切られる可能性がある、という内容になります。

奴隷社畜根性が染みついてしまっている俺としては、「スポンサー会社として制限をかけることは別にいいんじゃね…?」とも思ってしまいますが、自由意思が尊重される現在では我慢できない人が多数いたみたいですね。
まあ自分がストリーマーだとして、miHoYoのゲームしか配信が禁止されたとしたら、相当なリスナーが離れていってしまうとは思いますし、miHoYoが将来的に弱小化したり撤退したりした時に配信稼業できなくなってしまう可能性もありますしね。
ただ、miHoYo?Yomiholic?的には「金出してやってんだから他の会社の宣伝になるようなことするなよ」と言いたくなるのもわかります。
書いてて思いましたが、俺って運用至上思考過ぎるんですかね?Twitterとかで運営を擁護しまくる痛いユーザにはならないように気を付けます。。。

今回のウワサの個人的なまとめ

☆「鳴潮をやらずに、miHoYoのゲームをやれ」と賄賂を渡していた:デマ
★リーカーに報酬が支払われていた:ガチ
★「Yomiholic」という会社は実在し、miHoYoと関わりを持っている:ガチ




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