※この記事はVer4.0魔神任務のネタバレを大いに含みます。
※この記事は更新途中のです。ストーリーや公式からの共有が進み次第、更新を続けていきます。
魔神任務にて「ハウスオブハース(壁炉の家)」遂に登場!
Ver4.0で追加されたフォンテーヌの魔神任務にて、「ハウスオブハース(壁炉の家)」という単語がフリーダの口から放たれました。
「壁炉の家」という単語は、ファトゥスの「召使」についての言及時に言葉だけは登場していましたが、遂にボイス付きで物語に絡んできましたね。
パイモン「ハウスオブハースだって!?」
俺「ハウスオブハース(って言うん)だって!?」
魔神任務の中では、リネとリネットがハウスオブハース出身であることをフリーダにバラされてしまい、何も聞いていなかった旅人とパイモンが驚くシーンが描かれています。
というか、考察記事や資料では出てるのかも知れませんが、原神というゲーム上で「ハウスオブハース」って言葉、既出でしたっけ??
なぜ旅人とパイモンは知っているんだ?一緒に冒険しているのに、俺だけ除け者にするのか…?
ハウスオブハースとは
「ハウスオブハース」とは、ファトゥスの一員である「召使」が設立した、親を亡くしてしまった子供たちを育てるための孤児院です。
稲妻の世界任務にて、「召使が孤児院を作った」的な話は出ていましたが、「ハウスオブハース」という名前であることは、恐らくゲーム上では初めて登場しました。
上記しましたが、リネとリネットはハウスオブハース出身、つまりファデュイとの繋がりがある場所で育ってきたということが判明します。
現在同じところに住んでいる(?)フレミネも、同じくハウスオブハース出身である可能性はかなり高いと思います。
しかし、魔神任務での旅人と蛍の反応といい、フリーダがリネ・リネットをハウスオブハース出身とバラした時の態度といい、孤児院なのに良い印象を持たれてはいないみたいですね。
ファデュイと直接的な関りがあるのかわかりませんが、リネとリネットがハウスオブハース出身だとわかってから、旅人の2人に対しての態度が明らかに冷たくなって、ちょっと悲しかったです。。。
ただ、リネの公式キャラ紹介の一文には、「生きるために『影に隠れる』必要がある」とも書かれており、比喩が強いですが、少なくともプラスな事をしている訳ではないのがわかります。
生きるために、リネやリネットも含めて、「影に隠れる」ようなことをしてきたのでしょう。
ハウスオブハースについての疑問
・ハウスオブハースについての、リネのセリフ
今回の魔神任務にて、リネが「ハウスオブハースにはフォンテーヌ人しかいない」みたいなことを口にしています。
稲妻の世界任務で、召使の孤児院には稲妻の子供もいることはわかっているはずです。
何故リネは「フォンテーヌ人しかいない」と言い切っているのでしょうかね。
1.リネが嘘を付いている
魔神任務上、リネは旅人にハウスオブハース出身であることを伝えず、裁判にてそれは明らかになります。リネは特別隠そうとしていた訳ではないと付け加えていましたが、旅人に何か隠していることが他にもあるのでしょうか?
それとも、旅人と関わりのある or これから関わる誰かがハウスオブハース出身ということを隠し、旅人を傷付けないようにしている、リネの優しい嘘なのでしょうか?
2.ハウスオブハースは「複数」ある
リネと同じくハウスオブハース出身であることを暴露されたリネットのプロフィールを見てみると、所属に「ブーフ・ド・エテの館」と記されています。
魔神任務上、「ハウスオブハース」という言葉が出現したので、所属は「ハウスオブハース」とか「壁炉の家」とかでプレイヤーは納得するだろうに、「ブーフ・ド・エテの館」というこれまた難解な言葉を新出させております。
もしかしたら、ファデュイが運営する孤児院は各国とか、各地方とかの単位にそれぞれあって、それを総称して「ハウスオブハース」と呼んでいるのかもしれません。
その場合、「ハウスオブハース」のフォンテーヌ支部がこの「ブーフ・ド・エテの館」と呼ばれているのではないでしょうか。
そうしたら、リネもフォンテーヌ以外のハウスオブハースを知らないので、「全員フォンテーヌ人」という風に認識している可能性はあるのかもしれませんね。
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